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【内装工事】化粧石膏ボードとは? 使用するメリットは?

日本語,スタッフブログ

 

 

お世話になっております。

オフィスの原状回復ドットコムのYでございます。

東京池袋を中心に関東一円でLGS工事やボード工事、
クロス・床仕上げ工事など内装工事一式を手がけている内装会社です。

 

今回は

 

化粧石膏ボードとは? 使用するメリットは?

 

についてお話してみようかと思います。
石膏ボードとは何か、その特徴についてや、二重貼りにする理由についてお話している
過去の記事もございますので、よろしければ併せてご覧ください。

 

 

 

 

 

化粧石膏ボードとは?

 

化粧石膏ボードは、強度に優れ高い耐火性を持ちながら非常に安価である
石膏ボードの表面紙に、柄付きのものを採用したり型押し加工がなされている物です。

 

 

化粧石膏ボード施工の様子

タイガージプトーン・ライトという化粧石膏ボード施工の様子(天井部)

 

上記写真はもっとも有名な化粧石膏ボードは吉野石膏
タイガージプトーンという商品です。

商業施設などでお見かけしたことはあるでしょうか?
特徴的な押し出し模様が入っており、悪目立ちせず、意匠効果を得られる天井材です。

 

 

化粧石膏ボード施工の様子 その2

タイガースクエアトーン・Dプラスという化粧石膏ボード施工の様子

 

上記は、同じく吉野石膏製の
タイガースクエアトーン・Dプラスという商品を施工した一例です。

 

表面の模様が異なるほか、兄弟製品のタイガースクエアアートに
吸音機能を付加しており、通常の化粧石膏ボードより音響に考慮することができます。

また、目地に合わせてビス(ねじ)を留めることができ、意匠性を損なわず施工できます。

 

 

 

化粧石膏ボードを使用するメリット

 

 

化粧石膏ボードを使用するメリットとして以下が考えられます。

 

  • 見た目(意匠効果)が良い
  • 直貼りのため施工性が良い(=工期短縮効果が見込める)
  • 安価でありながら不燃(商品によっては準不燃)
  • その他、ホルムアルデヒド分解機能や吸音機能などが付加された商品がある

 

 

見た目(意匠効果)が良い

 

これは字面の通りとなりますが、化粧石膏ボードを使用することで
「公共施設でよく見かけるような天井」の印象を与え、デザイン性が良くなります。

いわゆる「トラバーチン模様」が店舗やオフィスを問わず
様々な天井に採用されている理由かと思われます。

 

 

直貼りのため施工性が良い

 

通常、石膏ボードは軽量鉄骨下地にビス止め(石膏ボードをねじ止めする)をし、
パテ処理を行い、その後塗装やクロス貼りを行います。

そこを化粧石膏ボードを使用することにより、
2工程ほど時間も費用も短縮することができます。

 

 

 

安価でありながら(準)不燃

 

前回記事にてご紹介させていただきましたが、
石膏ボードは(準)不燃材料であるため現在最も使用されている内装材で、
見た目を損なわずコストを削減することができます。

 

 

 

化粧石膏ボードを使用する際の注意点

 

 

挙げるとしたら、以下が考えられます。

 

  1. コスト削減のためにと直貼り(1枚貼り)すると、多少強度が落ちる
  2. こだわりの天井を作り上げるのであれば、採用しづらい
  3. (石膏ボード全体に言えることだが)耐水性は基本的に低い
  4. 吸音性能は、岩綿吸音板に劣る

 

1.についてですが、1枚直貼りをすることによって工期短縮が見込めますが、
当然強度が落ちます。捨て貼り工法を採用することで強度を上げることはできます。

 

2.について、やはり模様がそもそも想定しているデザインと違う場合は他の商品を検討すべきです。
ただし、現場塗装ができる商品もあるので施工前に要望をよく打ち合わせすることでイメージとの
隔離が防げる可能性が高くなります。

 

3.については、石膏ボード自体の耐水性があまり高くないため水回りでは採用できない場合があります。
ケイカル板などが代わりに選ばれることが多いです。

 

4.模様のある天井材としてしばしば比較される商品に、化粧(岩綿)吸音板があります。
以前は捨て貼り工法の商品しかありませんでしたが、直貼りのできるタイプも現存しており、
特に吸音性を求める場合はそちらの採用も検討すべきかと思われます。

ただし、コストは石膏ボードの方が優れます。

 

 

 

 

 

以上、「化粧石膏ボードとは? 使用するメリットは?」についてお話させていただきました。

 

まとめ

  • 化粧石膏ボードは施工性がよく、工期短縮につながりやすい
  • コストパフォーマンスにも優れる
  • デザインにこだわる場合は、ほかの材料も検討する必要がある
  • 水回りなど、耐水性を求められる箇所では使用できない

 

多くのオフィスや店舗などで採用されている分、個性的な内装にはやや不向きかと思われます。
しかしながら、クロス貼りやパテ処理作業を必要としないことから工期短縮という点では
非常に優れていると言えます。

 

 

 

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弊社に何なりとお申し付けください。

 

 

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