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オフィスの原状回復ドットコムのサービス内容を改めてご紹介!

日本語,建築コラム

お世話になっております。

オフィスの原状回復ドットコムでございます。

 

 

 

今回は、

 

オフィスの原状回復ドットコムのサービス内容を改めてご紹介!

 

というテーマでお話させていただこうかと思います。

 

 

前回、オフィス・店舗の原状回復(移転・退去) Q&A!

というテーマでお話させていただきましたが、次は改めて弊社で行っているサービスについて説明しなくては
と感じましたので、お話しさせていただきます。

 

基本的には弊社ホームページ内、「サービス内容」ページに沿ってお話しさせていただきますので、網羅的に確認したいということであれば
こちらをご覧いただければと思います。

 

オフィスの原状回復ドットコム 公式サイト内「サービス内容」ページ

 

 

 

 

 

 

 

はじめに

 

 

賃貸借契約書のイメージイラスト

 

 

弊社の社名にもなっている「原状回復」工事ですが、その工事内容は現場状況や要件により異なります。

 

頻繁にお伝えしていますが、通常オーナーや管理会社から発行される「賃貸借契約書」に基づき、必要な工事が決まってまいります。

 

そのため、今回ご説明させていただく工事内容はすべてが必須となるわけではありません。

原状回復工事に限らず様々な付帯作業を行っておりますので、お問い合わせいただく際はホームページと合わせて今回の記事をご参照いただければ幸いです。

 

 

 

 

①移動・解体・修復

 

什器の移動

 

入居されてから新たに購入された机やイス、大型の棚などは退去の際、基本的には撤去しなければなりません。

引っ越し業者なども行っている作業ではございますが、弊社では一貫して作業に含めることが可能です。

 

また、補修工事など部分的な解体・補修の際、什器が傷つかないように養生をしたり、端へ仮置きを行うなどのサービスも当然ながら行っております。

 

これを行わずに作業をしてしまえば、什器が傷つくことはもちろん、ホコリが入り込んでしまう可能性が高いです。

細かなことですが、現場状況を確認し必要かどうか確認させていただきます。

 

もちろん、お客様から予めご相談やご要望をいただけますとなお望ましいです。

 

 

 

天井、壁、床の解体

 

移転時に設置された、いわゆる「施工型パーテーション(間仕切り壁や、ガラスパーテーションなど)」や、可動式パーテーションなどを入居後施工された場合、通常は元通りに回復させなければなりません。

 

これらのパーテーションは軽量鉄骨下地材に噛ませて施工されている場合も多いので、下地材の一部撤去・復旧も行うことが多いです。

 

また、オフィスにしばしば用いられるカーペットタイルなどは全撤去し、全交換することを義務付けられている場合が多いです。

 

これらの作業は原状回復工事には付き物なので、施工可能業務として挙げられる場合が多いです。

 

 

オフィス内装解体工事の様子

オフィス内装解体工事の様子。 こちらの現場については過去に施工事例を載せておりますので、ご興味がございましたらぜひご覧ください。

 

 

 

設備の移動、撤去

 

入居の際敷設したインターネットは、退去時撤去をしなければならない場合もございます。

電話線も同様に、移設や撤去を行っております。

 

撤去や移設は、物件や状況により異なりますので、まずは賃貸借契約書を読んだ上でオーナーや管理会社に確認し、また図面などがあることが望ましいです。

 

ただし、場合によっては逆にインターネット回線は残しておいてほしいと頼まれることもございます。

オフィスや店舗の退去の際必ずご確認されることをお勧めいたします。

 

 

 

看板・セキュリティ工事

 

内装工事に付随するサイン看板の撤去も行っております。

また、退去後、あるいは入居前のタイミングなどでドアのカギ交換が必須となりますが、これらも付帯サービスとして行っております。

 

特性上、不動産業者様などからご依頼をいただくことが多いです。

 

 

 

 

 

②内装・クリーニング

 

天井、壁、床の張り替え

 

オフィスや店舗の原状回復工事として最も頻度・要求が多い作業が天井、壁、床の張り替え作業です。

 

一般住宅の場合と異なり、原状回復の要件に天井材などの交換が必須となっている場合が多いです。

 

原状回復など退去の時だけでなく、新規入居の際にデザインのため、あるいは機能性を向上させるためにもこれらのご要望をいただくことは多いです。

 

原状回復工事は修繕を行うための「守りの工事」といえますが、新規入居の際に、入居者様が上記の目的で行う工事は「攻めの工事」と言えるかもしれません。

 

いずれにしても内装の寿命延長のため、あるいは資産価値向上などにも繋がる、一定の期間毎に必須の工事と言えます。

 

 

 

クリーニング、清掃

 

こちらも必須となる清掃作業ですが、内装工事の付帯工事として行わせていただいております。

 

施工箇所の清掃はもちろん、お部屋全体のワックスがけを含む清掃、そして退去の際必要な工事に含まれることが多いエアコンのクリーニングも行っております。

水回りの清掃も行っております。

 

余談となりますが、原状回復ではない改装工事などの際、ご依頼をいただきクリーニングを行うこともございます。

 

 

 

 

③廃棄処分・引き渡し

 

退去の際必ず発生する、備品の廃棄処分ですが、粗大ごみや家電、電子機器など多岐に渡ります。

 

引き渡しまでの期限が短いなど、どうしてもお客様での処分が難しいものも多い事がございますので、廃棄に対しご協力させていただいております。

 

工事を行う都合上、必ず廃材が発生してまいりますので前述の清掃や廃棄処分はある程度、必ず発生する作業と言えます。

 

大きな物や特殊な物の廃棄や、ワックスがけなどの清掃は、都度ご相談いただければと思います。

 

 

 

 

補足

 

オフィスや店舗の退去には、異なる場所・環境への移転を伴う場合も多くございます。

弊社では移転先のオフィス・店舗の内装工事も承っております。

 

「旧オフィスの退去の備品を、そのまま新オフィスで使用したい」

「新オフィスでは防音会議室を施工したい」と言ったご要望にもお応えしております。

 

別々の業者を手配されるよりもコストを抑えられる可能性も高いので、ぜひともご相談ください。

 

 

 

 

まとめ

 

 

以上、オフィスの原状回復ドットコムのサービス内容を改めてご紹介!として、
弊社ホームページのサービス内容を補足説明させていただきました!

 

サービスページは主に原状回復工事をメインに見据えた内容として書かせていただいておりますが、退去を伴わないリニューアル工事や、補修工事も行っております。

 

ご不明な点や、こういう工事は対応可能か?と言ったご質問がございましたら、遠慮なく弊社お問い合わせフォームなどからご連絡ください。

 

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