施工事例

体操ジム施設の新築工事(LGS・ボード工事)

日本語
某スポーツジム施設
体操施設業

体操ジム施設の新築工事(LGS・ボード工事)
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体操ジム施設での、新装内装工事の事例を紹介いたします。

前回ご紹介した施設はエンタメ性の高い施設でしたが、
こちらはトレーニングやジムとしての要素が強い施設で
施設中央部分に雲梯(うんてい)が施工されるなど、特徴的な造りとなっております。

また、トイレや更衣室、パーソナルトレーニングルームを除き、
大きな部屋が中央に位置している点もトレーニングジム施設らしい特徴と言えます。

 

 

工程概要

 

 

弊社:天井、並びに壁軽量鉄骨下地組み作業、断熱材充填作業
平行して間仕切壁下地新設、同様に断熱材充填、
その後、
施工箇所のボード貼り付け工事

その他内装工事へ引き継ぎ

 

 

 


 

 

 

今回、弊社は上記の通り軽量鉄骨天井下地・ボード工事を担当させていただきました。

 

 

天井・壁 軽量鉄骨下地新設並びに
間仕切壁軽量鉄骨下地 新設

 

 

以下は、ほとんど施工し始めに撮影された写真です。

一つの大きな空間に天井・壁軽量鉄骨下地を施工し、
さらに間仕切壁を新設していきます。

 

体操ジム施設の施工写真その1

施工前の様子。コンクリート面や躯体としての鉄骨がむき出しになっています。

 

躯体としての鉄骨を囲うように、天井に軽量鉄骨下地を組んでいきます。

同時に、トイレやパーソナルトレーニングルームなどにするための
間仕切壁を新設していきます。

 

 

体操ジム施設の施工写真その2。天井、間仕切壁まで軽量鉄骨下地が組まれています。

天井、および間仕切壁の軽量鉄骨下地の施工中の様子。左奥に、間仕切壁が施工されております。(青丸部分)

 

 

体操ジム施設の施工写真その3。その2を反対方向から見た様子です。

上記の写真を反対側から見た様子。
右側に間仕切壁が施工されております。(青丸部分)

 

 

 

グラスウール充填作業(同時進行)

 

以下は、天井軽量鉄骨下地の施工が終わり、建物壁側の軽量鉄骨下地の
施工が始まった様子です。

同時進行で、天井グラスウール充填の施工も始まっております。

 

体操ジム施設の施工写真その4。躯体壁部分の軽量鉄骨下地の施工と同時に天井グラスウール充填が進行しております。

軽量鉄骨下地施工が壁部分に進行している様子。上部を見ると、天井グラスウール充填作業も同時進行で進んでいるのがわかります。

 

 

壁グラスウール充填の様子もご紹介します。

一部仮置き中ですが、後ほど隙間の無いように位置を調整し、しっかりと貼り付けていきます。

 

 

体操ジム施設の施工写真その5。壁端部まで下地材の施工が終わり、断熱材充填が進んでいる様子。

壁端部まで軽量鉄骨下地の施工が進み、断熱材の施工が進んでいる様子です。

 

 

 

天井・壁ボード新設工事

 

断熱材充填まで完了の後、天井・壁各部にボード材を施工していきます。

今回、大部分が石膏ボードでしたが、一部には木製の合板を使用しました。

 

 

体操ジム施設の施工写真その6。壁ボード施工の様子です。

壁石膏ボード施工の様子

 

体操ジム施設の施工写真その7

壁石膏ボード施工の様子②。勾配天井の一部まで施工が進んだ様子。

 

 

こちらは中央付近から出入口方面を見た様子です。
中央部は合板が使用され、奥側には受付カウンターが施工されております。

 

体操ジム施設の施工写真その8。奥側に見えるのは受付カウンターになるとのことです。

ボード工事施工途中の様子。出入口が見え、奥側に受付カウンターが施工されております。

 

 

こちらは中央から奥を見た状態です。(2枚目と同じ方向の視点)

ボード施工が進んで、個室部分がすっかりできあがっているのがわかります。

 

体操ジム施設の施工写真その9。中央から奥を見た様子で、間仕切壁で区切った個室ができあがっています。

石膏ボード施工がかなり進んできた様子です。天井開口や、個室部分が露わになったのがわかります。

 

 

 

この後、点検口取付やその他各部のボード工事を終え、
後工程の業者へ引き継ぎをし、完了となります。

 

 

以上、体操ジム施設の新設工事の施工事例の紹介でございました。

 

 

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