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物販店、専門販売店の施工事例

日本語,建築コラム

お世話になっております。オフィスの原状回復ドットコムの長谷川です。

 

最近、毎日北京オリンピックに関するニュースが届けられますね。

選手達のうれしい涙、悔しい涙、そしてそのストーリーに感動と勇気をもらいます。

コロナで大変な時期に、感動と勇気を頂くことに本当に感謝です。

 

さて、本日は物販店、専門販売店の施工工事の一部をご紹介します。

 

まずは

ある大型物販店の施工工事

の現場写真です。

 

現場が大きい為、LGS(軽量鉄骨)も大量に必要です。

 

軽天工事を行いました。

 

施工風景

 

軽天工事が終わり、ボード工事に入ります。

 

 

次は

ある専門販売店の施工工事

の一部をご紹介したいと思います。

こちらも主に軽天工事、ボード工事、間仕切り工事です。

今日は間仕切り工事について少し詳しくお話したいと思います。

LGS工事やボード工事につきましては、以前ご紹介しましたブログをご覧いただけたらと存じます。

LGS工事について

ボード工事について

 

間仕切りとは建築物の内部空間を区切るものです。

用途によって様々な空間が必要となる場合がありますが、

これらの空間を区切るのが間仕切りです。内壁(ないへき)、間仕切り壁ともいいます。

 

施工現場写真

 

スタッドを間仕切りの高さに合わせて切断し、天井、床に固定したランナーにスタッドを入れていきます。

 

LGS間仕切りのメリット・デメリット

LGS間仕切りはスチールパーティションと比較するとコストパフォーマンスに優れ、施工の自由度が高いメリットがあります。

デメリットは施工期間が長くなることと、再利用や組み替えができないことです。

 

ただ、木材でできた壁と比べると、LGSと石膏ボードでできた壁は耐火性があり、施工性も良いので、工期短縮のメリットがあります。

 

 

生活・働きスタイルの変化、時代の変化の流れに伴い

現在お客様からはこのような間仕切り工事に関するお問い合わせとお仕事の依頼を多く頂いております。

パーテーションによるレイアウト変更も承っております。

生活スタイルや場面によって自由にレイアウトを変更できるのはパーテーションの最大の魅力でもあります。

 

物販店、専門販売店のリフォームや間仕切り、オフィスのレイアウト変更などについてのご検討・ご相談は

是非オフィスの原状回復ドットコムまでお気軽にお問い合わせください。

 

 

最後に昨日バレンタインデーということで、弊社の女性社員からチョコレートを頂きました^ ^

とってもかわいい、可愛らしいお花やイチゴの形のチョコでした♪

 

 

では、本日は以上となります。

 

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