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新築マンションの内装における日本と中国の違い
- 日本語,スタッフブログ
- 投稿日:2021年11月10日
お世話になっております。オフィスの原状回復ドットコムのE.Hです。
弊社は東京都をはじめ、関東一円で内装工事一式と原状回復工事一式を行っております。
今日は新築マンションの販売で『日本と中国の違いについて』簡単にお話しようと思います。
まず大きな違いは、内装事情になります。
日本の場合は、内装された状態で販売されます。
仮設の販売事務所などに「モデルルーム」をつくっているので、
購入前から完成時の住宅と同じ内装、設備を見ることができます。
下記の写真はイメージでございます。

引用元:SUUMO(スーモ)
中国の場合は、基本「スケルトン」状態で販売されます。中国語で毛坯房máo pī fangと読みます。

内装は購入者が内装会社を探し、自分好みに内装デザインや設備などの内装工事ができるので、
メリットとも言えます。
ただし、天井から床、壁、壁紙、ドア、トイレ、洗面台etc、全てやらなければならないので、
費用も手間もすごくかかります。
また、防音対策などしっかり取らないと騒音トラブルになる可能性もあります。
最近では日本のように内装されたマンション(中国語:精装房jīng zhuāng fáng)の需要も高まっています。
国によって内装事情だけにしてもいろいろ違いますね。
では、本日は以上となります。
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弊社ではお客様のご要望に合わせて最適なプランを提案し、スピーディに対応いたします。
お見積りから施工まで100%自社施工ですので、着工までスムーズでコストも抑えられます。
原状回復をお考えの企業様はオフィスの原状回復ドットコムまでお気軽にお問い合わせください。
オフィスの移転先の内装工事にも対応いたします。
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