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天井施工例―タイガースクエアトーン
- 日本語,建築コラム
- 投稿日:2021年10月21日
お世話になっております。
オフィスの原状回復ドットコムの長谷川です。
弊社は東京池袋を中心に関東一円でLGS工事やボード工事、
GL、クロス・床仕上げ工事など内装工事一式を手がける内装会社です。
先週土曜日ぐらいから気温が一気に下がり、寒くなりましたね。
個人的には服選びが難しく感じる時期でもありますが、体調管理に気を付けながら頑張っていきましょう。
本日はある大型ファストフード店の天井施工についてご紹介いたします。
こちらの現場はLGS工事から始まり、ボート工事、断熱工事(グラスウールの施工)なども終わり、
天井や壁の仕上げ段階に入っております。なかなか広い現場です。
今回は仕上げ段階の天井施工についてお話しします。
使用しているのは化粧せっこう吸音ボードのタイガースクエアトーンです。
穴が空いているのが特徴で、人の話し声などの吸音性能に優れています。
学校やロビー、ホール、病院、駅、オフィスなどの天井や
人の手が届かない壁の上部に良く使われています。
現在テレワークの導入でWeb会議なども多くなったため、会議室などにも最適です。
音が響きやすいところではどうしても声やアナウンスが聴き取りにくくなりがちですが、
タイガースクエアトーンを使うことで吸音力を高め、最適な音響空間を実現できます。
電動スクリュードライバーを用いて専用ビスにて留め付けます。
現場で目地処理し塗装仕上げすることにより、継目のない連続した面の綺麗な天井が実現できます。
では、本日は以上になります。
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